胃腸科は胃・大腸の病気を専門に診る診療科です。当院では胃・大腸に限らず肝臓・胆のう・膵臓など、お腹の中にある臓器全般の病気に対応します。もし病気が見つかった場合、当院で対応できないような病気の場合は適切な地域の基幹病院に速やかに紹介します。
診療案内
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胃腸科は胃・大腸の病気を専門に診る診療科です。当院では胃・大腸に限らず肝臓・胆のう・膵臓など、お腹の中にある臓器全般の病気に対応します。もし病気が見つかった場合、当院で対応できないような病気の場合は適切な地域の基幹病院に速やかに紹介します。
当院では一般外科として、すり傷・切り傷、トゲ・釘が刺さった、犬・猫による噛み傷・ひっかき傷、やけど、などの外傷をはじめ、皮膚の下のできもの(粉瘤や脂肪腫など)、巻き爪などの処置に対応します。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)はおしり(肛門)から大腸(直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、盲腸)、小腸の一部(回腸末端:大腸と小腸のつなぎめから約10cm程度)を観察する検査です。
血液を全身へと送る心臓、各臓器に血液を送るための通り道である血管(動脈)と各臓器から老廃物などを含んだ血液が心臓に戻るときの通り道である血管(静脈)などの病気を診る診療科です。
当院リハビリテーション室は平成30年10月に新設いたしました。現在では地域包括ケア病床の機能を追加し、リハビリテーションの必要性がより一層高まっており、日々患者様へより良いリハビリテーションを提供できるよう邁進しております。
大腸カメラ検査中にポリープを発見した場合、その場で切除することが可能です。基本的に日帰りポリープ切除になりますが、大きなポリープや切除数が多い場合など、合併症のリスクが高い場合は、入院が必要になります。事前に急な入院が可能かどうかなど、希望をうかがいながら患者様のご都合にあわせた治療計画を行います。
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